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先日、取材で新幹線で群馬県は高崎市に行った。高崎市栄町の「人形のこうげつ」が1月下旬に発売した戦国武将フィギュアを取材するためだ。少子化で五月人形などの売れ行きが落ち込む中で、思わぬヒットに会社も驚いているという。発売したのは直江兼続、伊達政宗、前田慶次郎の3体。人気急上昇の要因は、言うまでもなくNHKの大河ドラマ「天地人」。価格は8400円と安くないが、それでも売れるとは、恐るべし大河ドラマの力!
今や日本では、14歳以下の子どもの数より、犬や猫のペットの数が多くなったと言われている。ペット=家族としての存在が確立され、社会的な認知度が上がり、さまざまな制度も誕生しています。企業でも、「ペット扶養手当」を定めている医薬品メーカーや、慶弔手当や忌引き休暇制度を実施している会社まであるのです。子どものために飼い始めたペットが、お父さんにとって一番のよりどころになっていた、ということがあるのでしょう。